2022/01/18 14:39





早いもので2022年の1月も半ばを迎えました。



早くもさまざまなニュースが飛び込んできて、驚きを隠せません。

でも、豊かさとは上がったり下がったりを繰り返しながら、右肩上がりになると言われています。


今はちょうど時代の過渡期、上がっていくことを確信しながら、様子を見守りたいと思います。


 さて、2022年の最初の満月は1月18日の蟹座満月。


満月といえば、収穫の時期。半年まえの「蟹座新月」で願ったことの収穫を迎える時です。


半年まえの自分がどんなふうだったか覚えていますか?

半年でどのような変化があったのかを振り返ってみてくださいね。


特に「蟹座」は占星術でいう第5ハウスに位置する星座。


第5ハウスは身の回りや家族や家事などの家庭的なことを象徴するハウスです。

半年まえの願いは、自分の一番近い身の回りに関することだったのではないでしょうか。





【蟹座の特徴】



家庭・家族愛・母性・世話好き・こども好き・縁の下の力持ち・感謝される・ものを大事にする・お金の使い方が柔軟なのに堅実、など。


社会の第一線で活躍するタイプではないですけど、自分の手の届く範囲では、そのじんわり心に染みこむような家庭的な暖かさは、周囲にとってなくてはならない人です。


今回の満月のアセンダントは魚座6度のサビアンシンボルになります。

この度数のポイントは「内面を充実させていくこと」です。


蟹座のエネルギー特徴に加えての「内面」の充実ですので、心がじわじわ暖かくなるような整え方をして見てください。



心に違和感を覚えるようなできごとや人について、それなりの距離をとっていく必要性がありそうです。ひそかに心のプチ断捨離をしてみてください。



日頃、我慢をしていたり、傷つきたくないがために自分の感情に無意識に蓋をしていることに改めて向き合ってみてください。

その上で、自分と他者との心地よい距離感を覚えましょう。


心地よさをキープすることは、よい良いエネルギー循環を生み出すためには必要なこと。



この2週間は仕事やソーシャリティよりも、もっとプライベートを充実させるようにしてみてくださいね。



素敵な満月期間をお過ごしください♪