2021/10/03 19:53



こんにちは。

あっという間に夏も終わり、季節の上でも暦の上でも気持ちの上でもすっかり秋になりました。

この二年ほど、世界的にも激変の年でした。

今月はホロスコープでも、半年ほど逆行していた3つの社会天体が順行にもどり、時世的にも気持ち的にも少しずつ平安を取り戻せそうです^_^

さて、それでは恒例の10月の開運日です。



■2021年10月開運日■


10月3日(日)一粒万倍日 ☆

10月6日(水)不成就日 ★
-新月(20:06・天秤座) 

10月9日(土)寅の日

10月12日(火)巳の日

10月13日(水)一粒万倍日 ☆

10月16日(土)一粒万倍日 ☆

10月20日(水)大安 ☆☆
-満月(23:57・牡羊座)

10月21日(木)寅の日

10月24日(日)巳の日 

10月25日(月)一粒万倍日  ☆

10月27日(水)天赦日 ☆☆☆

10月28日(木)一粒万倍日  ☆


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最強開運日☆☆☆

10月27日(水)天赦日 

今月も吉日がたくさんあります。

とくに27日の天赦日は年に数回しかない貴重な日!
何をしても吉となりますので、新しく何かを始めたい方、計画をしている方、この日をお見逃しなく☆
とくに金運に関わることには絶好の日となりますので、お財布の新調にも最適です♪


☆とても吉日♪

★不成就日は効果半減になりますのでご注意ください。
それぞれの日の詳細は以下をご参考ください^_^



☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…





【 天赦日とは 】


天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
この日に始めたことは「成功する」と言われている
「暦上最強日」です。
 
金運に関わること、開業、お財布の購入・使い始め、宝くじを購入する、旅行、買物、契約、引越、納車、神社へ参拝するのに吉の日。
結婚、入籍、結納にも最適日。
 
*不成就日以外の悪日を打ち消します。
Wikipediaより




【 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは 】

『一粒万倍日』という言葉を聞いたことがありますか?
この日はお金を増やすのに良い日とされています。

[由来]一粒とは籾(もみ)のことです。
この『一粒』が一本の苗となり、苗からたくさんのお米がとれます。

実際には1000粒ほどなのだそうですが、
『小さな一粒が万倍にもなって収穫できる』ことから『一粒万倍』と言われるようになりました。

☆一粒万倍日は立春・立秋・夏至・冬至などの二十四節気と、1日毎にわりふられている干支によって決まります。

立春〜啓蟄前日(2/3〜3/4頃)の間の丑と午の日
啓蟄〜清明前日(3/5〜4/3頃)の間の寅と酉の日
清明〜立夏前日(4/4〜5/4頃)の間の子と卯の日
立夏〜芒種前日(5/5〜6/4頃)の間の卯と辰の日


こんな具合で、だいたい6日に1回、月に約5日、年間ではなんと約60日が一粒万倍日にあたります。

あとで書きますが、何かのこと初めの日程を決める場合の参考にされると良い日とされています。


●一粒万倍にすると良いこと


一粒万倍日は何かを始めるのに良い日といわれています。
先ほどの籾の話しのように、この日に始めたことはやがて大きな成果となって収穫できると考えられています。


◇新しいことを始めるのに良い日

お金を出すことでやがて大きく増えて収穫できることから吉とされています。

・新しいお財布をおろす
・仕事始めや開業
・納車
・銀行口座を作る
・新しいく何かを始める


などのお金の増える「種」や何かを始めることによる幸せの「種」を撒くのに吉日です。

さらに他の吉日と重なると相乗効果で運気がアップします。

逆に借金するのは「苦労の種」が万倍になって戻ってきてしまう怖れがあるのでNGといわれています。

また、一粒万倍日でも「不成就日」に当たると効果が半減してしまうので何かを始めるのは避けた方が良さそうです。



★不成就日とは凶日


何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始めなど、事を起こすことが凶とされている日です。

不成就日は、凶という日になったり、効果が半減すると言われている日です。
特に一粒



【 寅の日とは 】


虎は「千里行って千里戻る」ということから,この日は旅立ちに良いとされます。

そして、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があります。

毘沙門天が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に出現したという縁日に由来していることから、寅の日に、金運・商売繁盛にもご利益がある神様の毘沙門天に通じやすく、金運の願い事が叶うそう。

寅の日は、毘沙門天が祀られている神仏に行くのもオススメです。

虎の縞模様は、金運の象徴と言われていますから、お財布を買う、お財布を使い始める、金運を上げるには大変効果があります。

※結婚、葬儀は不向きな日


 
 【 巳の日とは 】


弁財天様の使いである蛇にお願いをすれば、弁財天様に届けてくれるということで、巳の日は吉日とされています。

『弁財天』が司る芸術・財運にあやかった「金運・財運」に縁起の良い日です。

この日にお金にまつわるお願い事をすると、弁財天様が叶えてくださると言われてます。
お財布を購入したり、使い始めたりするのに良い日です。


【 甲子の日とは 】


甲子の日は財運・金運・商売繁盛を司る『大黒天』と呼ばれる神様と縁のある日と言われています。
縁結びにもとても良い日となり、何か新しく始めることが長続きする良い日とされています。

 
万倍日と重なった場合はご注意ください。

 
【 大安とは 】


「大いに安し」の意味で六曜の中で最も吉の日とされています。

何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多く、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も多いようです。
また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるといいます。