2021/02/22 19:20

こんにちは。


まだ寒い日もありますが、日によってはぽかぽかと暖かく春のような陽気の日も多くなりました。


春は「春眠暁を覚えず」というくらいで、身体がリラックスして眠い日が続きます。

朝方、なかなか起きられなくて夢うつつの状態になっているのではないでしょうか。


今日は睡眠についてと『夢見の石(ドリームストーン)』と呼ばれているハーキマーダイヤモンドのご紹介です。





◆夢を見るのはレム睡眠時



一回の睡眠は質の異なる2つのパターンから成り立っています。

1つめはノンレム睡眠(眼球運動をともなわない)、もう1つはレム睡眠(睡眠中に眼球がすばやく動く)と言います。

夢を見るのはレム睡眠時です。



⚫︎ノンレム睡眠は、脳を休めるための睡眠


脳を休めるノンレム睡眠は脳の発達にしたがって増えるといわれています。


情報量の少ない胎児では、レム睡眠が75%と睡眠の大部分を占めていますが、

新生児になると50%、3〜5歳児になると20%前後という具合に、脳の情報量が増えていくとしだいに脳を休めるためのノンレム睡眠が多くなってきます。



⚫︎レム睡眠は、身体を休めるための眠り


一方でレム睡眠身体が眠った状態です。

脳は動いていて筋肉の緊張感がなくなり、身体を休めている状態です。


レム睡眠は脳は目覚めかけていて、身体は眠っていて運動機能制止の状態だといわれています。

つまり、一見ぐっすり眠っているように見えても脳はほぼ覚醒している状態です。


この間に脳は活動していて、私たちはレム睡眠時に見た夢を覚えています。


また、レム睡眠は、記憶や感情に深くかかわっています。


レム睡眠時は脳だけが機能し、その日のできごとや記憶や感情などの情報を整理し、分別して脳に定着させたり、いらない情報を消去したりする作業タイムでもあります。


このノンレム睡眠とレム睡眠が1つのセットになり、一晩に4〜5回繰り返すのが睡眠の一般的なパターンと言われています。




◆夢のインスピレーション



夢の仕組みについては、解明されていない点が多くまだまだ未知の分野でもあります。


古くから「夢のお告げ」という言葉があるように、ふだん思いつかなかったインスピレーションや課題解決のヒントを得られることがあります。


例えば、ベートーベンやポール・マッカートニー、ビリー・ジョエルは、目覚めた時に新しい楽曲が湧いて出たという有名な話があります。


夢の世界というのは、別の次元に繋がっているとも言われています。


レム睡眠時は身体の制限がないため、脳が自由に活動します。

そのため潜在意識下で常識の枠が外れ、ふだん思いつかないような自由な発想からすごいインスピレーションを得ているようなのです。


潜在意識についてもまだまだ未知な分野で、私たちの集合的無意識にも繋がってると言われています。

つまり私たちみんなでクラウド上に上げたデータに夢の中でアクセスして、インスピレーションやヒントをダウンロードしているのかもしれませんね。


ちなみに悪夢の中で自分が死んだり怪我したりする夢は怖いような気がしますが、実はそれは大吉夢だそうです。安心してくださいね。





◆ハーキマーダイヤモンド



今回ご紹介するハーキマーダイヤモンドは、夢に働きかける不思議な力があると言われています。


またニューヨークのハーキマー地区でしか採掘されない特別な水晶であることも、ニューヨークという「夢を叶える街」という土地の波動が共鳴しているせいかもしれません。

とても魅力的な石です。


◆healing


◇チャンスを呼びこむ

◇エネルギー停滞の解消

◇夢の実現をサポートする

◇夢の中でのインスピレーションを得る

◇意識を拡大させる

◇才能を開花させる


 


[ドリームクリスタル]


ハーキマーダイヤモンドとは、アメリカのニューヨーク州にあるハーキマーという地区からのみ産出する"特殊な水晶"のことをいいます。


ダイヤモンドという名称については、この鉱物の結晶がダイヤモンドのものとよく似ていたことに由来し、水晶でありながら高い透明度とダイヤモンドのような輝きをもつことから名づけられました。


ハーキマーダイヤモンドは水晶の仲間ですが、不思議なエネルギーも持っています。


それは、夢に働きかけることでインスピレーション力や気づきの力を増幅し、悪夢から夢主を守り、安眠を与えてくれます。

また停滞したエネルギーを活性化し循環させる働きがあり、心身をバランスの良い状態に導くことで不安定な軸をしっかりと安定させます。


美しい輝きに触れることで意識が拡大し、気づきを与え、自分が『今ここ』にあることを再認識させてくれます。



無駄のないシンプルなデザインなので、お守りのように普段使いのアイテムとしておすすめします。