2021/02/15 10:41




こんにちは。


唐突ですが今回は星占いのお話です。

朝の番組・雑誌・ネット配信などで「今日の運勢」や「今月の〇〇座の運勢」をよく見かけますよね。


いまや星占いはもっともメジャーな占いです。


ですので、信じる信じないには関係なく、ご自分の星座がなんであるかを知らない人はほぼいないのではないでしょうか。


当たっているような、当たっていないような、それでも気になる星占い。


そもそも生まれた日で12パターンに分けた占いって当たってるのだろうか、って気になりますよね。


先ほどの一般的な星占いは、生まれた時に太陽がどの星座に位置していたかで決める『太陽星座』での占いとなります。


ですので、実はざっくりとしたもの。

本当は10個の天体で占う(あるいは読み解く)ものなのだそうです。


実は、星占い(ホロスコープ)はとても奥が深いものなんです。


今日はその中でも『太陽星座』の次に重要な『月星座』そして月星座をさらに深掘りした『リリス』についてのお話しです。



◆太陽星座と月星座


星占いでいうところの星座は、出生時に太陽という天体がホロスコープ上のどの星座(サイン)にいたかで決まります。


ホロスコープは、夜空の12星座と太陽系の10個の天体の組み合わせで運勢を読み解きます。


お馴染みの12星座とは【牡羊座、牡牛座、蟹座、双子座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座】です。


そして太陽系の10天体は【太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星】です。


ざっくり言うと、星座(サイン)はその傾向、嗜好、方向性などの外側の役どころを意味し、

天体はその人の考え方や感じ方、行動の仕方などの内面の個性を現しています。


出生時に10の天体がどの星座(サイン)に配置されていたかで、その人の考え方や感じ方などの本質的な個性をどの方向性や分野で十分にパワーを発揮できるか、あるいは吸収できるかを読むことができます。


例えば、【水星(考え方や思考や知識の天体)】が山羊座に位置していたなら、現実でコツコツとしっかり地固めしていくような考え方や思考の組み立てをします。


【太陽】はその人の人生の目的や生き方ややってみたいことなど、自分自身を統括して現したような天体で自分の代表となる天体です。一般的な星占いはこの【太陽】星座を元にしています。


一方で【月】はその人の内面、潜在意識や心の奥底の思いなどを表しています。





◆月星座でさらに自分を知る


ホロスコープでいう【太陽】と【月】は自分を知る上ではとても重要な天体です。


ざっくりとまとめると


・太陽星座は、その人が人生の中で目指すもの、社会の中で発揮するものなどを表します。

この人生での目的や生き方などです。


・月星座はその人が持って生まれた性格や傾向などを表しています。


月星座は裏星座とも呼ばれるくらいで、太陽星座の星占いがなんとはく当たっていない、あるいは性格そのものが星座とあっていない、占いは当たってる気がするけど気持ちがついていってない、というときなどは月星座が強く出ているからだと言われています。


ですので星占いを読みとく上で、今後のイベントやタイムライン的な要素は太陽の運行である太陽星座で調べて、性格的な傾向ややり方などしっくりくる方法は月星座を参考にすると良いでしょう。


ホロスコープは奥が深いです。

太陽星座はその人が輝くステージのようなもので

月星座はその設定みたいなものと言えると思います。

ドラマで考えるなら、ヒロインはどんなシチュエーションでどんな展開が待っているか(太陽)で、その役どころの設定はどんな女の子なのか(月)みたいな感じです。


太陽と月が同じエレメントだったりと、似たような性質をもつ星座ならわりと裏表なく楽に生きられるかも知れませんが、たとえば太陽が獅子座で月が乙女座、など全く違う要素を持っているエレメントだったりすると、乖離があるかも知れませんね。





◆月のさらに奥にある『リリス』を癒す


『リリス』とは月の遠地点、月と地球が最も離れている地点を言います。


月は楕円の公転軌道を描いています。

このため、月と地球の距離は一定ではなく、近づく時と遠ざかる時があります。


例えばスーパームーンは満月がとても大きく見えます。

それは月そのものの大きさは変わらなくても、月が地球に近づいているからです。


反対に月が地球から遠い場合には小さく見えます。

この遠地点の月のことを『リリス』(ブラックムーンリリス)と呼びます。






もともとリリスとは、聖書に出てくるアダムとイブのアダムの最初の妻だったと言われています。


アダムと自分が同等ではないと感じたリリスは神に文句を言います。

すると神はリリスをひきはなしてアダムには無垢で従順なイブを改めて妻にしたそうです。


その後、リリスはヘビの姿になりイブに知恵の実を食べるようにそそのかしたと言われています。

イブは無垢だったとはいえ、不平等に何か違和感を感じていたのかも知れませんね。


なので女性性のさらに奥に秘められた、抑圧された本当の願望は、このリリスが知っているということになります。


太陽星座を見ても、月星座を見てもなんとなくしっくりこない心の中のもやもや違和感があった場合は

『リリス』を調べてみると良いと思います。

こんな症状が出たらリリスの星座を見て抑圧した願望を見抜いて、抑圧から解放してあげてくださいね。


★症状★


・自分の人生を生きている気がしない。

・動けば動くほど体がボロボロになっていく。

・自分が本当に何がしたいのかわからなくなっている。


この場合、女性性の解放が不足しているようです。自分が自分でないような違和感。

イメージとしては自分で育てている子どもが自分の子どもではないような感覚です。


この場合は抑圧して来た自分自身の女性性願望を知ることで少し解消されるといいます。


心の奥底にある抑圧された願望とは、育ってきた環境や価値観が刷り込まれ、その前提をもとに自分自身で抑え込んだ本当の気持ちだったりします。


違和感の原因を知るだけでも、心が楽になることがありますので『リリス』の存在も覚えておいてあげてくださいね。

本当はこうしたかった、というヒントが見つかるかも知れません。



月星座・リリスはこちらのサイトでホロスコープ作成し調べてみてくださいね。


リリスを調べるには(ホロスコープ作成)